東京町田東ロータリークラブ

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2023年-2024年度

会長 矢沢直樹

会長挨拶
東京町田東ロータリークラブのホームページにアクセスいただき誠にありがとうございます、東京町田東ロータリークラブ第33代(2023-2024年度)会長を務めます矢沢直樹と申します。

1905 年にシカゴで創設されたロータリーでは、110年以上、さまざまな職業をもつ人や市民のリーダーが 「世界を変える行動人」となり、その経験と知識を生かして社会奉仕活動や人道的活動に取り組んできました。現在では全世界200以上の国にネットワークを形成し約140万人、日本国内においても約9万人の会員がいます。識字率向上、平和構築、水と衛生の改善など、幅広い分野で持続可能な影響をもたらすために、ロータリーの会員は毎日、世界のどこかで活動しています。

当ホームページでは、私たちのクラブの様々な活動を紹介しています。どうぞごゆっくりと当クラブのホームページをお楽しみください。

主な奉仕活動

○地球環境保全ポスター展 

社会奉仕活動として今年で第25回目となる「地球環境保全ポスター展」を開催しています。町田市内の小中学校に身近なごみの問題や環境保全について考えてもらいきっかけとして、ポスターを作成してもらいます。応募作品の中から市長賞・教育長賞、ロータリー会長賞などを選考し、市役所の展示会場に全作品(約300点)を公開しています。

○みつばち研究会

社会奉仕活動として2012年に地球環境破壊が世界で大きな話題となったことからみつばち研究会を立
ち上げ、地球環境の改善についてクラブ内で啓蒙活動を行っています。

○空飛ぶ上履きプロジェクト

国際奉仕活動として2015年にスタート。市内の小学生から進学や成長により履かなくなった上履きを寄付していただき、フィリピンのダウンタウンManilaロータリークラブとの協働で現地の子供たちに上履きを贈呈しています。

 ○おうちでごはん・フードバンク橋渡しプロジェクト

社会奉仕活動として2021年にスタート。群馬県JA赤城たちばなの協力のもと、お米や規格外で市場に出荷されない野菜を生産者より寄付いただき、町田市社会福祉協議会を通じて市内の様々な事情を抱えた子育て世帯や子ども食堂等に寄付をしています。

 

ロータリーとは 

高潔性を大切によりよい自己を目指す人

他人を思いやれる人

思いを行動にうつせる人

行動して持続可能なより変化を作れる人

そういう人たちの集まりです

  お互いの出会いを大切に共に学び成長を続け

世界中の人々がみんな笑顔になれるように

手を取り合って行動しています